お酒と体質の豆知識

 
6月に入り、梅雨も明ければ本格的に夏本番! 夏といえば、BBQやキャンプ、花火大会など、アウトドアでの飲み会をする機会も増えてくる時期になります!
 
そんな中でもこれを知っていれば飲み会の席での話のタネになるかもしれない、そんなお酒の豆知識5つご紹介します!
 

1.ちゃんぽんをすると二日酔いになる??

飲み会の席でお酒をちゃんぽんすると二日酔いになるという話を聞いたことはありませんか? 実はそれは勘違いです。 二日酔いの原因は飲み過ぎにあります。
 
チャンポンは悪酔いしやすいといわれますが、実際は様々な度数のお酒でいろいろな味を楽しむうちに、どのくらい飲んだのかがわかりにくくなり、つい飲み過ぎてしまうことが原因です。
 

2.アルコールの分解時間

お酒を飲んだ際、アルコールを分解する役割は肝臓が担っており、肝臓が分解できるアルコール量は時間当たり一定量しか分解せず、アルコールを分解する時間は、純アルコール20g程度の飲酒量に対して、4~5時間かかると言われています。
 
例) ビール(500ml) ⇒約4時間 酎ハイ(350ml×2)⇒約8時間 日本酒3合     ⇒約12時間 焼酎(コップ3杯) ⇒約16時間
 
このようにお酒の種類や量によってアルコールの分解時間に違いが出てくるため、次の日に仕事や用事がある時は、注意をしましょう。
 

3.日本酒の温度による名前

日本酒は冷酒、冷や、熱燗で大まかに3つに分かれています。 さらに冷酒や熱燗に関しては、温度によって細かく名前があります。 主な名称は以下のようになっております。
 
<冷え> 5℃:雪冷え 10℃:花冷え 15℃:涼冷え
 
<燗> 30℃:日向燗 35℃:人肌燗 40℃:ぬる燗 45℃:上燗 50℃:熱燗
 
日本酒の魅力は幅広い温度でおいしく飲め、温度によって味わいの違いがあるので、好みの飲み方を見つけるのも日本酒の楽しみのひとつです。
 
また最近は、日本酒にもスパークリングワインのようにスパークリングの日本酒も多く出回るようになってきました。
 
スパークリング日本酒は、一般的な日本酒よりもアルコール度数が低めで、甘口でフルーティーなものが多く、日本酒を飲みなれていない人にも飲みやすくなっているお酒です。
 

4.赤ワインと白ワインの違い

赤ワインは黒ブドウを原料とし、皮や果汁、種を一緒に発酵させたものに対して、白ワインは主に白ブドウを使い果汁のみを発酵させて作るお酒が白ワインとなります。
 
赤ワインは、果汁に皮や種の成分が一緒に入るので赤ワイン独特の色合いや渋みなどの風味が出るようになります。
 

5.ハイボールとは

ハイボールと言えば、ウイスキーとソーダ割とイメージする人が多いと思いますが、実は他のお酒やコーラやトニックウォーターなどの他の炭酸飲料で割った飲み物もハイボールと呼び、ハイボールというハッキリとした定義はないようです。
 
また、ハイボールは人気の高いお酒ですが、一方で独特の香りや味わいを苦手に感じる人が多くいます。
 
ハイボールが風味が苦手な場合は、強めの炭酸水や炭酸に砂糖を入れたり、カルピスやオレンジジュースを使ってカクテル風にすると味わいや風味が変わるため興味のある方は試して下さい。
 

飲みに行きたいけど友達がいない方へ

東京では、数多くのイベントや社会人サークル、趣味サークルなども多く存在しており、イベントサイトなどにも掲載されています。
 
そんな中でも、社会人となってお酒の場での付き合いや接待など多く、せめて休日や仕事の時間以外は楽しく過ごしたい、お酒の席では身構えずお酒をのみたい!
 
そんな方は是非、会社以外の交流を創り、自分の視野を広げる機会を創ってみてはいかがでしょうか?
 
普段の会社での人間関係や学生時代からの友人など、今までの交流関係の枠組みから少し違った出会いをしたい!そんな方には、
 

社会人サークル「YTサークル」がおすすめです!

YTサークルでは東京を中心に、サークル全体イベントや各部活動イベントを頻繁に開催しています。
 
野球観戦 フットサル 猫カフェ 交流会(食事・飲み会) 神社巡り など、性別や年齢(20代、30代、40代)問わず、初心者や一人参加の方も大歓迎です。
 
参加資格は設けておらず、初参加の方も多くご参加いただいております。
 
またYTサークルでは活動団体への勧誘、営業行為を規約により禁止しています。
 
参加にあたって不安なことがあっても、スタッフが精一杯サポートさせていただきます。
 
ぜひ以下のページから実際のイベントをご覧ください。