社会人になってもスポーツを楽しもう!YTサークルの人気スポーツ5選!
みなさんは普段、運動する習慣はありますでしょうか?
学生の頃はスポーツに打ち込んだ人でも、社会人になってからスポーツをやる機会がなくなってしまった人は多いのではないでしょうか。
今回は社会人サークルでよくやるスポーツを紹介しながら、社会人になってもスポーツを楽しむコツをお伝えします!
1.社会人になってもスポーツを継続したほうがいい理由

①体のリフレッシュになる
社会人になると仕事優先の生活になりがちですが、仕事の疲れやストレスを解消するためにも、家で休むのではなくスポーツをして体を動かすことをおすすめします。
普段の仕事とは違う体の動きをして汗を流すと、とてもリフレッシュできますよ。
②仕事以外の人と交流ができる
会社の人と一緒にスポーツに励む必要はありません。スポーツイベントを主催している社会人サークルはたくさんありますので、自分の興味あるスポーツをやっているサークルを探して、参加してみると良いと思います。たいていの社会人サークルは、初心者でも受け入れてくれるはずです。
③新しいチャレンジができる
学生時代にやっていたスポーツを継続するのもよいですが、全く違うスポーツにチャレンジするのも良いです。初めてのことにチャレンジする場合、仲間や教えてくれる人の存在はありがたいです。そうした仲間を見つけるためにも、社会人サークルに参加することをおすすめする。
2.YTサークルの人気スポーツ

①フットサル
サッカー経験者ばかりではなく、未経験者にも人気なのがフットサルです。
「個サル」とよばれるガチでフットサルをやりたい人向けのイベントも多いですが、
初心者歓迎のフットサルだったり、女性の参加者が多いフットサルも多くあります。
そういうイベントではたいてい難しいルールは大目に見られ、ゴールすれば点が入る単純なルールで行われることが多いです。
チームスポーツなので同じチームの人と仲良くなることもできます。
②バレーボール
バレーボールもフットサルと同じく人気のスポーツです。ラリーが続くと盛り上がりますし、得点したときの嬉しさをチームで分かち合うこともできます。YTサークルで行っているバレーボールはソフトバレーなので、腕や足がアザだらけになることもありません。
③バトミントン
バトミントンもルールが簡単で誰でも楽しめるスポーツです。ダブルスを組んでやるとペア相手と仲良くなることができます。ラリーを制したときの喜びは格別です。YTサークルで行うバトミントンのイベントは、ラケットとシャトルを貸し出していますので誰でも参加できます。
④バスケットボール
バスケは男子女子ともに部活動の定番でしたね。女性の参加者にも人気のスポーツで、コートを全力で走っていると青春時代を思い出します。ただし激しい動きや硬いバスケットボールをパスするので、無理しないことも大事です。
⑤ドッチボール
誰しもが体育の授業や小学校の休み時間にやったことがあるスポーツです。大人になってからやると頭脳戦が展開されるので、小学生の時とは違った楽しみ方ができます。ドッチボールだけだとすぐに飽きてしまうので、YTサークルでは他のスポーツと抱き合わせてやることが多いです。
3.サークルでやるのはちょっと難しいスポーツ
余談ですが、検討はしたけれど、社会人サークルでやるのはちょっと難しいな思ったスポーツを挙げておきます。

①野球
野球はスポーツの定番で人気もありますが、道具と広い場所が必要なので実施するハードルが高いです。また9人対9人のチーム戦なので人数を集める必要がある上、一人一人のプレイする時間も限られてしまうので、満足度の高いイベントに仕立て上げるには相当の努力が必要です。初心者ばかりだとボールがストライクゾーンに入らなかったり、空振り三振ばかりでゲームを成立させるのが難しいかもしれません。
②テニス
テニスに学生時代打ち込んでいた方も多いと思います。しかし都内でテニスをしようと思った場合、テニスコートの場所が案外少なく、予約が取れないか値段が高くなってしまう傾向があります。またテニスラケットとボールを用意する必要があるため、意外と気軽にできないスポーツです。テニスをやりたい場合は自分でテニスラケットを用意して、テニス専門のサークルやテニス教室に通うのが確実ですね。
4.運動苦手のあなたも、一緒に汗を流そう!

この記事を読んでいる方には、スポーツが苦手で部活動はずっと文化系だった、という方もいるかもしれません。
かくいう私もスポーツはずっと苦手で、体育の授業はいつもつまらない思い出しかありませんでしたが、社会人になってくると皆さんも手加減やチームワークも覚えてきて、学生の頃よりかはスポーツを楽しめている感覚があります。
運動苦手だったあなたも、本当はみんなと一緒にスポーツを楽しみたかったのではないでしょうか。社会人サークルは継続的に参加する必要は必ずしもないので、恥じらいや遠慮は捨てて思いっきり体を動かしてみましょう。
学生時代とは違った楽しみ方ができるかもしれませんよ。